
剧本角色

千尋
女,0岁
10岁,误入神灵世界。勤奋工作,在白龙和钱婆的帮助下,成功救回父母,回归人类世界

ハク
男,0岁
白龙; 外表为12岁男孩,真身乃白龙,琥珀川河神。在千寻的帮助下想起真名,脱离汤婆婆的掌控。【可兼职5】

湯婆婆
女,0岁
Yubaaba:澡堂“汤屋”的主管,通过夺走名字控制他人。最爱钱和儿子

悠子
女,0岁
Yūko: 千寻母亲,温柔;

釜爺
男,0岁
Kamajī: 锅炉爷爷;澡堂的锅炉房主管,很照顾千寻和白龙

青蛙
男,0岁
あおがえる : 青蛙侍者,贪财;
说在前面:
1.宫崎骏《千与千寻的神隐》改编普本,中日双语版,中日文 不!一!一!对!应!
2.音效也分中文版(台配)和日文版,可自行选用哦。注意区分BGM的【同】与【后】
3.该本共 59 min
4.英文版姐妹本号:上(92791)、下(45582)
5.谢谢可妮文文帮标部分假名
按颜色分角,4~5人;3兼5;
1.千尋(Chihiro):10岁,误入神灵世界;勤奋工作,在白龙和钱婆的帮助下,成功救回父母,回归人类世界
2.(1)ハク:白龙,外表为12岁男孩,真身乃白龙,琥珀川河神;在千寻的帮助下想起真名,脱离汤婆婆掌控
(2)カオナシ: 无脸男;被千寻无意间放进汤屋,惹出大麻烦;后跟千寻去找钱婆;前期无台词,吞了青蛙后,用它的声线说话
(3)父役: 领班,市侩狡猾
3.(1)湯婆婆(Yubaba):澡堂“汤屋”的主管,通过夺走名字控制他人;最爱钱和儿子
(2)悠子(Yūko): 千寻母亲,温柔
4.(1)釜爺(Kamajī): 锅炉爷爷;澡堂的锅炉房主管,很照顾千寻和白龙
(2)明夫(Akio): 千寻父亲
(3)坊(Bō): 汤婆婆独子,巨婴,任性。后被钱婆变成小老鼠,与千寻经历一系列冒险后,成熟了许多
(4)青蛙(あおがえる) : 青蛙侍者,贪财
5.(1)リン: 小玲,在汤屋工作,千寻同事,嘴硬心软
(2)銭婆(Zeniba): 钱婆,汤婆婆的双胞胎姐姐,但二人性格迥然不同;指点千寻离开神灵世界
【BGM 1 あの夏へ】
[ 音乐起 同 ]
千尋: "ちひろ 元気でね また会おうね 理砂"
千寻:"千寻 要保重哦 我们还会再见面的 理砂"
明夫: 千尋 千尋 もうすぐだよ
明夫: 千寻 千寻 马上就到了
悠子: やっぱり田舎(いなか)ね 買い物は隣町に行くしかなさそうね
悠子: 好偏僻的地方啊 买个东西都要跑好远的路
明夫: 住んで都(みやこ)にするしかないさ ほら あれ小学校だよ 千尋 新しい学校だよ
明夫: 住惯了就好啦 诶 你看 那是小学 千寻 你的新学校喔
悠子: 結構きれいな学校じゃない
悠子: 学校看起来挺漂亮的嘛
千尋: 前の方がいいもん
千寻: 还是以前的学校比较好
悠子: 窓開けるわよ もうしゃんとしてちょうだい 今日は忙しいんだから
悠子: 我要开窗户了哦 今天我们会很忙 你最好安分一点
[0:41车辆驶过 后]
明夫: あれ 道を間違えたかな おかしいな
明夫: 咦 难道走错路了嘛 这可奇怪了
悠子: あそこじゃない ほら あの隅(すみ)の青い家でしょ
悠子: 是那条路吧 你看 会不会是角落那间蓝色的房子
明夫: あれだ 一本下の道を来ちゃったんだな このまま行っていけるのかな
明夫: 对 就是那间 是我们开过头了吧 这一条应该也可以到的啊
悠子: やめてよ そうやっていつも迷っちゃうんだから
悠子: 哎呀 不要啦 每次这样都迷路
明夫: ちょっとだけ ねっ
明夫: 试试看嘛 好不好
千尋: あのうちみたいの何
千寻:那间像房子的是什么呀
悠子: 石のほこら 神様のおうちよ
悠子: 那个呀 那叫石祠 是神明的家
[ 1:21车颠簸,刹车,车门开关 后]
悠子: なあに この建物(たてもの)
悠子: 这是幢什么建筑啊
明夫: 門(もん)みたいだね
明夫: 好像是门啊
悠子 : あなた もどりましょう あなた! [1:37 千寻跑去爸爸身边 同 ] 千尋! もぅ
悠子 : 老公 我们回去吧 老公! [1:37 千寻跑去爸爸身边 同 ] 千寻! 真是的
明夫: 何だ モルタル製か 結構新しい建物だよ
明夫: 想不到是水泥做的 这幢建筑还挺新的嘛
[ 1:47 风声 后 ]
千尋: 風を吸込(すいこ)んでる
千寻: 这阵风好吓人哦
明夫: ちょっと行ってみない むこうへ抜けられるんだ
明夫: 进去看看吧 说不定可以穿到对面去呢
千尋: ここいやだ 戻ろうお とうさん
千寻: 我不喜欢这里 回去啦 爸爸
悠子: 引越(ひっこし)センターのトラックが来ちゃうわよ
悠子: 待会儿搬家公司的人来了怎么办呢
明夫: 平気だよ カギは渡(わた)してあるし 全部やってくれるんだろ
明夫: 这你放心 我已经把钥匙给他了 他们会帮我们弄好的
悠子: そりゃそうだけど
悠子: 话是这么说啦
千尋: いやだ わたし行かないよ 戻ろうよ おとうさん
千寻:我不去哦 我们回去吧 爸爸
明夫: おいで 平気だよ
明夫: 快过来啊 没事的
千尋: わたし行かない
千寻:我才不要进去
悠子: 千尋は車の中で待ってなさい
悠子: 千寻 你在车子里面等我们好了
千尋: おかあさーん
千寻:妈妈~
[ 2:31 千寻还是跟了上去 后 ]
千尋: まってぇーっ
千寻:等等我
明夫: 足下(あしもと)気をつけな
明夫: 小心脚下哦
悠子: 千尋 そんなにくっつかないで 歩きにくいわ
悠子: 千寻 别粘的这么紧 妈妈怎么走路啊
千尋: ここどこ? こんなとこに家がある
千寻:这是哪里啊? 这种地方居然有房子
明夫: やっぱり間違いないな テーマパークの残骸(ざんがい)だよ これ 90年頃にあっちこっちでたくさん計画されてさ バブルがはじけてみんな潰(つぷ)れちゃったんだ これもその一つだよ きっと
明夫: 当然有啦 这儿大概是主题公园的残骸 90年代的时候到处都在开发 后来发生了泡沫经济 大家都倒了 这儿一定也是当时的建筑
千尋: え? まだいくの おとうさん もう帰ろうよぅ
千寻:诶?怎么还要走下去啊 爸爸 我们回去啦
[ 3:15 大风刮过声 后 ]
千尋: おかあさん あの建物うなってるよ
千寻:妈妈 那间房子在叫诶
悠子: 風鳴りでしょ 気持ちいいとこねー 車の中のサンドイッチ持ってくれば良かった
悠子: 是风的声音吧 啊~ 这里的空气真好 刚才应该把车里的三明治也一块带下来的
明夫: 川を作ろうとしたんだねー なんか匂わない ほら うまそうな匂いがする
明夫: 这里应该是准备建一条河吧 嗯? 你没有没有闻到香味啊 好像有人在烧好吃的东西
悠子: あら ほんとね
悠子: 真的 好香诶
明夫: 案外まだやってるのかもしれないよ ここ
明夫: 说不定这里还有摊贩呐 去看看
悠子: 千尋 はやくしなさい
悠子: 千寻 在快一点
千尋: まーってー
千寻:等等我啦
[ 3:57 脚步声 同 ]
明夫 : (边走边嗅) こっちだ
明夫 : (边走边嗅) 往这边走
悠子: あきれた これ全部 食べ物屋よ
悠子: 真想不到 这里全都是卖吃的的
千尋: 誰もいないねー
千寻: 可是一个人也没有
明夫 : あ あそこだ (招呼) こっち こっち
明夫 : 啊 在那里 (招呼) 喂 快来呀
[ 4:16 跑步声停 后]
[ 4:19 蒸煮声 同 ]
悠子: わぁー すごいわねー
悠子: 哇~~ 这么丰富
明夫 : (呼喊)すみませーん どなたかいませんかー
明夫 : (呼喊)有人在吗?请问 有人在吗?
悠子: 千尋もおいで おいしそうよ
悠子: 千寻你也过来 很好吃的样子呢
千尋 : (摇头)
千寻 : (摇头)
悠子: いいわよ そのうち来たらお金払(はら)えばいいんだから
悠子: 别叫啦 等下有人来了再付钱就是了
明夫: そうだな そっちにいいやつが
明夫: 说的也是 有这么多的好东西
悠子: おいしい 千尋 すっごくおいしいよ これなんていう鳥かしら
悠子: 真好吃 千寻 真的很好吃哦 这是什么鸡肉啊
千尋: いらない ねぇ帰ろ お店の人に 怒られるよ
千寻:我不要 回去啦 店里的人会生气的
明夫 : 大丈夫 お父さんがついてるんだから カードも財布も持ってるし(开吃)
明夫 : 不要紧 有爸爸在你怕什么 信用卡还是现金 随他收 (开吃)
[5:04餐盘碰撞,落桌 后]
悠子 : (吃东西) 千尋も食べな 骨まで 柔らかいよ
悠子 : (吃东西) 千寻也来吃点嘛 连骨头都很柔软呢
千尋: いらない
千寻:不要!
明夫 : (吃东西) 辛子(からし)
明夫 : (吃东西) 芥末
悠子 : (吃东西) ありがと
悠子 : (吃东西) 谢谢
[5:16 沉迷吃饭的哼唧声 后 ]
千尋: おかあさん! おとうさん!
千寻: 妈妈! 爸爸!
[5:24 千寻四处逛 同 ]
千尋 : へんなの [电车驶过等2s接] 電車だ
千寻 : 好奇怪的地方 [电车驶过等2s接] 是电车?
[5:33 跑步声 后]
ハク : (大喊) ここへ来てはいけない すぐ戻れ
白龙 : (大喊) 你不能来这里 快回去
千尋: え?
千寻: 啊?
ハク: じきに夜になる その前に早く戻れ もう明かりが入った 急いで 私が時間を稼(かせ)ぐ 川の向こうへ走れ
白龙: 天马上就要黑了 趁天黑之前快离开 糟了 灯光亮了 快一点 我帮你拖延点时间 赶快往河那边走
[ 5:51 跑步声 后 ]
千尋 : なによあいつ (呼喊) おとうさーん 帰ろう おとうさーん おかあさーん
千寻 : 好奇怪的人 (呼喊) 爸爸 我们走啦 回去啦 爸爸 妈妈
[6:03 猪哼唧,被鞭打倒地,惊叫 后]
千尋 : (惊呼) おかあさーん おかあさーん どこにいるんだ おかあさーん!!!
千寻 : (惊呼) 爸爸!妈妈!你们在哪里? 妈妈~~~
[6:19 跑步声 落水声 后]
千尋 : (惊呼)水だ うそ 夢だ 夢だ さめろさめろ さめろ (蹲下)さめてぇっ (自言自语) これはゆめだ ゆめだ みんな消えろ 消えろ 消えろ (倒吸气) 透けてる 夢だ 絶対夢だ
千寻 : (惊呼) 是河? 不会吧 是我在做梦 醒过来 醒过来 (蹲下) 快醒过来 (自言自语) 这是做梦 做梦 马上消失 消失掉 啊?(倒吸气) 变透明的了?! 做梦 这一定是梦
[6:48 草地跑步 后]
ハク: 怖がるな 私はそなたの味方だ
白龙: 别害怕 我是来帮你的
千尋: いやっ やっ やっっ
千寻: 不要 不要 不要
ハク: 口を開けて これを早 この世界のものを食べないと そなたは消えてしまう
白龙: 张开嘴 把它吃下去 如果不吃这个世界的东西 你会渐渐消失的
千尋: いやっ!!!
千寻: 不要!!!
ハク: 大丈夫 食べても豚にはならない 噛(か)んで飲みなさい
白龙: 不要紧 吃了也不会变成猪 嚼碎了吞下去
千尋 : (吞下)
千寻 : (吞下)
ハク: いい子だ もう大丈夫 触ってごらん
白龙: 好孩子 没关系了 你再摸摸看
千尋 : (碰了碰) さわれる
千寻 : (碰了碰) 摸得到了
ハク: ね さ おいで
白龙: 对吧 来 跟我来
千尋: おとうさんとおかあさんは どこ? 豚なんかになってないよね
千寻: 我爸跟我妈呢 他们不会真的变成猪了吧?
ハク : 今は無理だけど 必ず会えるよ (用身体挡住千尋) 静かに
白龙 : 不急 总有一天你会见到他们的 (用身体挡住千寻) 别出声
[ 7:36 巨大翅膀扇动声x3 后 ]
ハク: そなたを捜しているのだ 時間がない 走ろう
白龙: 它飞来飞去是在找你 没时间了 快走
千尋: 立てない どうしよう 力が入(はい)んない
千寻: 啊 我站不起来!怎么办 我腿软
ハク: 落ち着いて 深く息を吸(す)ってごらん
白龙: 冷静下来 深吸一口气
千尋: (深呼吸)
千寻: (深呼吸)
ハク: 【そなたの内(うち)なる風と水の名において 解き放て(ときはなて)】立って
白龙: 【土木水火金 以风与水之名 听我命里!】站起来
[8:02一段紧张的音乐](白龙带千寻来到桥边)
[8:11人声喧闹 同 ]
ハク : (低声) 橋を渡る間 息をしてはいけないよ ちょっとでも吸ったり吐いたりすると 術が解けて店の者に気づかれてしまう
白龙 : (低声) 过桥的时候 憋住气不能呼吸 不能让他们闻到你的味道 不然法术消失 店里的人就会发觉我们了
青蛙 : (招呼客人) いらっしゃいませ お早いお着きで
青蛙 : (招呼客人) 欢迎光临 您来得真早
千尋 :(低声) こわい
千寻 :(低声) 我好怕
ハク : (低声) 心を鎮(しず)めて
白龙 : (低声) 什么都不要想
青蛙 : (招呼客人) いらっしゃいませ いらっしゃいませ
青蛙 : (招呼客人) 欢迎光临 欢迎光临
ハク : (低声) 深く吸って
白龙 : (低声) 现在深吸一口气
千尋 : (深呼吸)
千寻 : (深呼吸)
ハク : (低声) 止めて
白龙 : (低声) 憋住气
青蛙 : (招呼客人) いらっしゃい お待ちしてましたよ
青蛙 : (招呼客人) 欢迎光临 我们等您好久了
ハク : (低声) しっかり もう少し
白龙 : (低声) 再撑一下 就快到了
青蛙: ハク様ぁー 何処へ行っておったー
青蛙: 白先生 您去哪里了?
千尋 : (倒吸气)
千寻 : (倒吸气)
青蛙: ひっ 人か
青蛙: 咦 有人味?
ハク : (施法逃走) 走れ
白龙 : (施法逃走) 快跑
【8:54原声:ハク様 ハク様 ええい匂わぬか 人が入り込んだぞ 臭いぞ 臭いぞ(白先生,白先生?你有没有闻到,有人味进来,好臭啊)】
ハク: 勘(かん)づかれたな
白龙: 被他们发现了
千尋: ごめん 私 息(いき)しちゃった
千寻:对不起 我没憋住
ハク: いや 千尋はよく頑張った これからどうするか離すからよくお聞き ここにいては必ず見つかる 私が行って誤魔化(ごまか)すから そのすきに千尋はここを抜け出して
白龙: 没关系 那条路真的太长了 我告诉你接下来应该要怎么做 待在这里他们会抓到你 我去引开他们的注意 你趁机会赶快离开这儿
千尋: いや 行かないで ここにいて お願い
千寻: 不要 你不要走 求你不要离开我
ハク: この世界で生き延(の)びるためにはそうするしかないんだ ご両親を助けるためにも
白龙: 想要在这里生存下去 你只有这一条路 这也是为了救你爸妈
千尋: やっぱり豚になったの夢じゃないんだ
千寻: 这不是梦 他们果然变成猪了
ハク: じっとして 騒ぎが静まったら 裏のくぐり戸(と)から出られる 外の階段を一番下まで降りるんだ そこにボイラー室の入口がある 火を焚(た)くところだ 中に釜爺という人がいるから 釜爺に会うんだ
白龙: 你先冷静下来 等外面安静一点以后 你从外面那个门逃出去 顺着楼梯走到底之后 右手边是锅炉室的入口 也就是烧火的地方 里面有个锅炉爷爷 你去找锅炉爷爷
千尋: 釜爺?
千寻: 锅炉爷爷?
ハク: その人にここで働きたいと頼むんだ 断られても 粘るんだよ ここでは仕事を持たない者は 湯婆婆に動物にされてしまう
白龙: 去拜托他让你在这里工作 他要是拒绝的话你就求他 在这里不工作的话 你就会被汤婆婆变成动物
千尋: 湯婆婆 って
千寻: 汤婆婆是谁
ハク: 会えばすぐに分かる ここを支配している魔女だ 嫌だとか 帰りたいとか言わせるように仕(し)向けてくるけど 働きたいとだけ言うんだ辛くても 耐(た)えて機会を待つんだよ そうすれば 湯婆婆には手は出せない
白龙: 看到她你就知道了 她是主管这里的魔女 她会找机会引诱你说“想回家,不想工作” 你千万不能这么说哦 你要说“再辛苦也愿意等工作的机会” 这样她就没办法对你下手了
千尋: うん
千寻: 嗯
【10:37 原声:ハク様ぁー ハク様ー(白先生呐?白先生?白先生人呢?】
ハク: いかなきゃ 忘れないで 私は千尋の味方だからね
白龙: 不走不行了 千寻你别忘了 我是站在你这边的
千尋: どうして私の名を知ってるの
千寻: 你为什么知道我的名字
ハク : そなたの小さいときから知っている 私の名は――ハクだ (大声) ハクはここにいるぞ
白龙 : 你很小的时候我就认识了你 我的名字叫白龙 (大声) 我在这儿 别叫了
【 11:00 原声:ハク様 湯婆婆さまが…(白先生 汤婆婆她...) 】
ハク: 分かっている そのことで外へ出ていた
白龙: 我知道了 所以我才出去的啊
【BGM 2 湯婆婆】
[烧锅炉的蒸汽声 同]
千尋: あの すみません 釜爺さんですか?
千寻: 那个 请问 您是锅炉爷爷么?
釜爺: うん?
锅炉爷爷: 嗯?
千尋: あの ハクという人に言われてきました ここで働かせてください
千寻: 那个 是白龙让我来这里的 能不能请您让我在这里工作?
[0:15 响铃,木牌碰撞 后]
釜爺 : ええい こんなに一度に (对千尋) わしゃあ 釜爺だ 風呂釜(ふろがま)にこき使われとるじじいだ (高声)チビども 仕事だー はやくせんか
锅炉爷爷: 哎 一口气来这么多 (对千寻) 没错 我是锅炉爷爷 负责烧洗澡水的爷爷 (高声) 小家伙们 快出来工作啦 动作快一点
千尋: あの ここで働かせてください
千寻: 求求您 让我在这里工作
釜爺: ええい 手は足(た)りとる そこら中ススだらけだからな いくらでも代わりはおるわい じゃまじゃま
锅炉爷爷: 不用了 我人手够了 看看那里堆着的煤渣 替换人手 要多少就有多少 挡路啦 闪一边去
千尋: あっ ごめんなさい ちょっと待って
千寻: 啊 对不起 我这就让开
[0:51 小煤球砸到自己]
千尋 : (搬起煤块) あっ どうするのこれ ここにおいといていいの
千寻 : (搬起煤块) 诶 这个怎么办啊?就放在这里吗?
釜爺: 手ぇ出すならしまいまでやれ
锅炉爷爷: 你都拿起来了还不赶紧工作?
[1:02 千寻费力把煤块扔进炉子]
[1:07 叽叽喳喳 同 ]
釜爺 : こらあー チビどもー ただのススにもどりてぇのか (对千尋)あんたも気まぐれに手ぇ出して 人の仕事を取っちゃならね 働かなきゃな こいつらの魔法は消えちまうんだ ここにあんたの仕事はねぇ 他を当たってくれ
锅炉爷爷 : 好啦 吵什么吵 想变回普通的煤渣吗? (对千寻) 你也不要因为好玩 就随便插手别人的工作 他们不工作的话 魔法全都会消失 我们这里没有你的工作 你到别的地方去吧
[1:30 拉门划开声 后]
リン: メシだよー なぁんだまたケンカしてんのー
玲: 吃饭啦 怎么? 又吵架啦?
釜爺 : (高声) メシだー 休憩ー
锅炉爷爷 : (高声) 开饭啦 休息
[1:39煤球叽叽喳喳吃饭 同 ]
リン : (发现千尋) うわ 人間(にんげん)がいちゃ やばいよ さっき上で大騒ぎしてたんだよ
玲 : (发现千寻) 嗯?有人类? 就是她 难怪刚才楼上又吵又闹的
釜爺: わしの 孫だ
锅炉爷爷: 是我的小孙女
リン: まごォ
玲: 小孙女?
釜爺: 働きたいと言うんだが ここは手が足りとる おめぇ 湯婆婆ンとこへ連れてってくれねえか 後は自分でやるだろ
锅炉爷爷: 她想在我这里工作 可我这边人手够了 小玲啊 你帮忙带她去汤婆婆那里好吗 接下来她自己会看着办的
リン: やなこった あたいが殺されちまうよ
玲: 我才不要呢 那我不就死定啦
[2:07布料摩擦声 后]
釜爺 : これでどうだ イモリの黒焼き 上物だぞ (对千尋)どのみち働くには湯婆婆と契約せにゃならん 自分で行って 運を試(ため)しな
锅炉爷爷 : 这个怎么样? 烤蝾螈诶 上等货色哦 (对千寻) 反正在这里工作一定要跟汤婆婆签约 你自己去试试运气吧
リン : (接过蝾螈) チェッ そこの子 ついて来な
玲 : (接过蝾螈) 切~ 走小女孩 跟我来吧
千尋: (跟上玲)
千寻: (跟上玲)
リン: あんたネェ はいとかお世話になりますとか言えないの
玲: 喂 我跟你说了半天 你都不会说声谢谢啊
千尋: あっ はいっ
千寻: 啊 谢谢
リン: どんくさいね はやくおいで
玲: 真是反应迟钝 快点
千尋: はい
千寻: 是
[2:39 开门声 后]
リン: あんた 釜爺にお礼言ったの 世話になったんだろ
玲: 你跟锅炉爷爷说谢谢了吗 多亏了他这么照顾你诶